ネイティブのコードレビューをしてもらった話
最近アプリ開発のタスクも行うようになりました。
そのために、Android Studioを使って練習用のTodoアプリを作りました。
それを社内のネイティブアプリチームのメンバーにコードレビューしてもらったので、そこででた指摘を忘れないようにまとめておきます。
importを整理しよう
- 自動インポート便利
- Ctr + option + o
- 使っていないインポートはAndroidStudioが色を変えてくれるので消す
外部から使われていないものは基本privateで
Activtyを増やさずにフラグメントを増やす
- Activtyに全部書こうとしない
- 処理を外だし出来る
- UIパーツとかはフラグメントに切り出した方が使い回しができる
- AndroidStudioのテンプレートでフラグメントのテンプレがある
フォーマッタを使いましょう
- option + command + l
- インデントや改行などの細かいことをAndroidStudioに任せることでチームのコードを統一できる
テストは書きましょう
- ユニットテストは書く癖をつける
- UIのテストは書かない
- UIの各処理を外だししてそのテストを書く
DB操作関連
- 文字列生成はやめましょう
- CursorLoader使いましょう
- StringBuilderを使いましょう
values使えるのGood
- レイアウトで使ってる文字列など
- レイアウトで使っている色など
文字の書き方は統一しよう
- snakecase
- camelcase
スレッドを考えましょう
- uiを扱っているスレッドでdb操作はしない
- 描画が遅くなる
- ライブラリを使うとDB操作のスレッド分けを考慮してくれる
- AsyncTackで重い処理をやってあげる
- AsyncTackはあいているスレッドを探してそのスレッドで処理する
AndroidStudioの指摘を直しましょう
- never userd
- 使われていないimport
レイアウトについて
- レイアウト作る際は浅く広く。ネストはあんまりしないように。